まだまだありそうな中国語の名曲

alanさんが中国で録音した『声声酔如蘭』にしてもそうなのだが、中国語(北京語)の勉強を進めると、自然と北京語の美しい歌を知ることになる。そのいくつかは以下のとおり。
まず今さらながら王菲(フェイ・ウォン/Faye Wong)で「美錯」。この曲を知らなかったのは彼女のアルバムで『将愛』だけ聴いていなかったから。2000年を過ぎてからは王菲に関心がなくなっていたせいだ。ミュージックビデオでは相変わらず美しい、というよりかわいい感じの王菲が観られる。

次は全く知らなかった順子という歌手の「星星 I’m not a star」。アルバムでホイットニー・ヒューストンのカバーをしているので、音楽性はソウルやジャズ寄りだ。残念ながらYouTubeには歌入りの「星星」のミュージックビデオがないので「I’m sorry」という曲を。
iTunesでは購入可能→Shunza - I Am Not a Star

最後に、蔡幸娟(cai4xing4juan1)。マイクロソフトのピンイン入力すると一発で変換できる人名であることからも、知るのが遅すぎた。台湾で「ポスト鄧麗君」と言われ、実力と愛らしいルックスを兼ねそろえた女性歌手。1980年代アイドル時代は「中国娃娃」と呼ばれたらしい。
一曲目はデュエット曲「両顆心四行泪」。この題名(二つの心と四筋の涙)はどうかと思うが、百度で検索すると彼女の独唱版も見つかり、こちらの方がはるかに美しい。

二曲目は最近の曲とおぼしき「煙雨斜陽」。こちらは中国民謡的な旋律がとても美しく、彼女の声にぴったりのしっとりしたバラード。ポスト鄧麗君と呼ばれた理由がよく分かる。そこそこのお年になっても、やはり愛らしい。

まだまだ聴きそびれている北京語の名曲がたくさんあるかと思うと、それだけでさらに中国語の勉強を頑張ろうという気になる。