『誤用から学ぶ中国語』のすすめ

以前ご紹介した『中国語文法教室』というすぐれた教材を読み終えたのだが、これより先に読むべき本があったことに今日気づいた。

こちらの『誤用から学ぶ中国語』という本だ。『中国語文法教室』は内容が非常に深い分、カバーしているポイントがやや少ないのに対して、『誤用から学ぶ中国語』は広く浅く、入門文法を学んだばかりの人が犯しがちな誤りをあつかって参考になる。例文にすべてピンインが付いている点でも、『中国語文法教室』より親切だ。

中国語を文法からきっちり勉強したい人は、まず千円台の中国語入門をどれでもいいので一冊通して読み、その後に『誤用から学ぶ中国語』を読み、それから『中国語文法教室』を読み、それから『一歩すすんだ中国語文法』を読めば、完璧ではないかと思う。
しかし、この手の中国語文法書、Amazon.co.jpに古書が一冊もないのは、よほど読む人が少ないのだろうか。