鄧麗君主演「歌迷小姐」字幕(4)

少し間が開いたが、鄧麗君(テレサ・テン)主演のミュージカル映画「歌迷小姐」(1972年香港)の字幕のつづき。主人公の丁鐘(Ding Dong)が憧れの歌手・藍雲の家に泊まることになったが、突然の訪問者が現れ、藍雲が丁鐘を何とか隠そうとする場面から。※2007/12/23 日本語訳を追記した。
蓝云 等我叫你才能出来,知道吗?
藍雲 君が出てこられるようにするまで待ってるんだよ、わかったかい?
丁铛 你叫我睡厨房?
丁鐘 私にキッチンで寝ろって言うの?
蓝云 我不是这个意思。
藍雲 そういう意味じゃないよ。
森森 你是不是不愿意见我?
森森 あなた、私に会いたくなかったの?
蓝云 不,我在等你。
藍雲 いいや。君を待ってたんだ。
森森 等我?
森森 私を待ってたの?
蓝云 进来呵。
藍雲 さあお入り。
蓝云 你饿不饿?
藍雲 おなかすいた?
森森 你已经吃过了?
森森 あなたはもう食べたの?
蓝云 我已经吃过了,这儿还有你吃吧。
藍雲 僕はもう食べたよ。ここに君のがまだあるよ。
森森 怎么有两份?
森森 なぜ二人分あるの?
蓝云 我在等你来,所以帮你叫了一份。
藍雲 君を待っていたから、君の分を頼んでおいたのさ。
森森 你也帮我叫了一份。
森森 あなたが私の分を?
蓝云 我知道你一定会来的,所以帮你叫了一份。
藍雲 君がきっとくると知ってたから、君の分を頼んでおいたんだ。
森森 你还在生我的气?
森森 あなた、まだ私のこと怒ってる?
蓝云 生你的气?不,不,我太高兴了。
藍雲 君の事を怒ってるって?いやいや、僕はとてもうれしいよ。
森森 高兴?
森森 うれしい?
蓝云 我的意思是你来了我很高兴。
藍雲 僕は君が来てくれてとてもうれしいんだ。
森森 怎么有人咬过的?
森森 (りんごにかじり跡があるのを見つけて)どうして人がかじった跡があるの?
蓝云 咬过的?
藍雲 かじった跡?
森森 呵。
森森 ええ。
蓝云 你不是最喜欢吃苹果的吗?所以我先替你咬了一口。
藍雲 君はリンゴが好きじゃなかったんじゃない?だから僕が君の替わりに先に一口かじったんだよ。
森森 你怎么啦?
森森 あなたどうしたの?
蓝云 没,没什么。
藍雲 いや、なんでもないよ。
森森 蓝,你对我太好了,我愈想愈不对。今天下午我实在不应该对你那样的。所以我特地来向你道歉。
森森 藍、あなたとても親切ね。ますます申し訳なくなってくるわ。今日の午後、本当に私はあなたにあんな風にすべきじゃなかった。だから私、特にあなたに謝るわ。
蓝云 对,对,向你道歉,向你道歉。
藍雲 わかった、わかった。君に謝るよ、君に謝る。
森森 你怎么啦,我是说我不对,我来向你道歉。
森森 どうしたの、私は私が謝るっていってるのよ。私があなたに謝るって。
蓝云 不,是我不对,应该我向你道歉。坐…。你去哪儿?
藍雲 いいや、僕の方が謝るよ。君に謝らなきゃいけないのは僕の方だ。さあ座って...どこへ行くの?
森森 我去帮你倒杯酒。
森森 あなたにお酒を注ぎに行くわ。
蓝云 不,不…。你坐下我来倒酒,坐,坐。
藍雲 だめだめ。君は座って、僕が注いであげるから。座って、座って。
蓝云 请你帮帮忙等会不要从这儿偷看了。
藍雲 いいからちょっと待ってなさい、そんなところから覗き見しないで。
丁铛 谁要偷看?
丁鐘 誰が覗き見なんかするもんですか。
蓝云 来,来。
藍雲 さあさあ。
森森 蓝,要不要我来帮忙啊?
森森 藍、私何かお手伝いしましょうか?
蓝云 啊,来了!
藍雲 じゃあお願いするよ。
蓝云 奇怪?!我明明倒了?
藍雲 (森森のために注いだグラスが空になっているのを見つけて。実は丁鐘がこっそり飲み干してしまったもの)おかしいな。確かに注いだのに。
森森 我看,你是太累了,还是我去倒吧。
森森 あら、あなた疲れてるのよ。やっぱり私が注ぐわ。
蓝云 不,不,我们不要喝酒。我们坐在这儿听听音乐。
藍雲 だめだめ、お酒を飲むのはやめよう。ここに座って音楽でも聴こうか。
森森 也好!我来放。
森森 それもいいわね。じゃあ置いておきましょう。
森森 这是谁的?
森森 (丁鐘がテーブルに置き忘れた財布に気づく)これは誰の?
蓝云 这一定是收拾房间的女工忘在这儿的。
藍雲 これは、メイドがここに忘れたのを拾ったんだ。
(さて、翌朝)
蓝云 昨天晚上在哪儿睡的?
藍雲 昨日の晩はどこで寝たんだい。
丁铛 不要你管。
丁鐘 あなたに関係ないでしょ。
蓝云 为什么不去试音了呢?
藍雲 どうしてオーディションに行かないんだ。
丁铛 不要你管。
丁鐘 放っておいて。
蓝云 也不爱唱歌了。
藍雲 歌うのも嫌いになったのかい。
丁铛 不要你管嘛。
丁鐘 かまわないでって。
蓝云 今天我到录音室等你,你一直不来急死我。
藍雲 今日僕はスタジオで君を待って、ずっと来ないから急いで来たんだよ。
丁铛 谁要你来关心我嘛,你还是去关心她好了。
丁鐘 誰があなたに私のことを気にかけて欲しいって?あなたやっぱりあの人を気にかけてるんだからそれでいいじゃない。
蓝云 关心你有什么不对呢?我把你当作妹妹
藍雲 君のことを気にかけて何が悪いんだい。僕は君を妹のように思ってるんだよ。
丁铛 我不要你把我当作妹妹…
丁鐘 あなたに妹のように思ってもらいたくないわ。
蓝云 来…
藍雲 さあ。
(ようやく機嫌を直し、録音室へ)
录音技工 预备!
録音技師 ヨーイ!
(一回目の歌は悲惨)
张经理 差得太远了。
張部長 まだまだダメだな。
蓝云 请你等一等。她实在唱得很好。
藍雲 すこしお待ちください。彼女は本当に上手く歌うんです。
张经理 她唱得很好?
張部長 彼女が上手く歌ってるだって?
蓝云 不,不,我的意思说她本来唱得很好。来来你们先坐下,听我解释一下。
藍雲 いやいや、私が言っているのは、彼女は本当は上手く歌うということです。さあさあ、まずお掛けになって、私の説明を少しお聞きください。
张经理 情绪在坏也不能差得这么远?
百代公司职员 张经理,有的时候情绪不对,也会发生这种情形的。
张经理 难道我们要等她情绪好了再唱吗?
蓝云 不,不,不,我不是这个意思。先别着急,再给她一次机会试试好不好。好不好?
张经理 好,好。
蓝云 你们等一会,我先进去跟她说几句话。
丁铛 我跟你说过我不要来的。
蓝云 千万不要紧张。尤其是唱歌的时候,别紧张。
丁铛 我们还是走吧,我不要再试了。
蓝云 他们一定要你再唱一次。
丁铛 真的?
蓝云 不过这一次你可要用心一点。先把心情放轻松点,明白吗?放轻松点。
丁铛 哪,昨天别人唱的时候,就有人帮着打拍子的。怎么我唱就没有人帮我打呢?
蓝云 你的情形不一样。他们试音,就等于是考你。唱之前,你要把什么事都忘了。脑子里就只想着这首歌。千万别想着他们再考你。对了,就像你唱”我一见你就笑”的时候一样。昨天我不是跟你说过,唱歌的时候最重要是有感情。我知道你不懂。不过,幸好,他们选的不是一首感情的歌。这是一首轻松的歌曲。应该用最轻松的心情唱出来。先把歌词再仔细看一遍。用最轻松的心情唱。我先到里面去啦。你看完了歌词给我打个手势。对了,轻松一点,记住了千万别紧张。
藍雲の長い長い台詞が終わったところで、つづく。