ヱヴァンゲリヲン新劇場版

都内に引っ越してきていちばん困っているのは、AMラジオがまともに受信できなくなったことだ。それでもこの間の日曜日、ひどい雑音をかいくぐって、久しぶりに『林原めぐみのTokyo Boogie Night』を聴いた。
先日、Yahoo!JAPANのトップページからのリンク先で、今年10年ぶりに劇場公開されるエヴァンゲリオンの新作について、ほとんど何の付加情報もない予告編を見たばかりだったのだが、久しぶりに聞いた『Tokyo Boogie Night』では、偶然にも林原めぐみが2007/09/01公開の『ヱヴェンゲリヲン新劇場版』の第一部のプレスコが終わったという報告をしていた。
プレスコというのはアフレコの反対語で、声優が録音した声にそって、あとから動画をつけることを言う。ただし、林原めぐみの報告によれば、厳密には2007/09/01公開の『ヱヴェンゲリヲン新劇場版』の第一部は、10年前のテレビ版『新世紀エヴァンゲリオン』のダイジェスト版らしく、テレビ版のフィルムを編集した動画に、林原めぐみを含むオリジナルの声優たちがアフレコをして、その声にあてて動画を新たに制作する(プレスコ)という、凝った手順になっているようだ。
すでにテレビ版の物語を知っている人たちも、新しい動画が作られるというだけで十分観る価値がありそうだ。そして10年ぶりのアフレコ、というかプレスコがどんな風になっているのか。
林原めぐみはラジオを聴く限り10年前と驚くほど声は変わっていないが、『トリビアの泉』に声で出演してた緒方恵美の碇シンジの演技はどんなものになっているだろうか。『ウチくる』の派手なナレーションしか聴けなかった三石琴乃の、葛城ミサトはどんな風だろうか。
しかし、もう10年前になるのか。
サラリーマン生活に絶望していた僕にとって、格好の現実逃避の引き金になった『新世紀エヴァンゲリオン』からもう10年。10年たっても僕はいまだにサラリーマン生活というものに希望を抱くことができないでいる。残る人生は、ただ惰性と漸進的忘却のみ、ということなのだろうか。

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