知らぬ間にBADAが3枚目のソロアルバム

■フランスの実力は女性歌手、ナターシャ・サン=ピーエルの「ヴァーチャル追っかけ」をやっている間に、元S.E.S(1997年デビューの韓国人女性3人組アイドルグループ。パダ(韓国語で海〔Sea〕の意味)、ユージン、シューというメンバーの名前の頭文字をとったグループ名。日本でもMisiaのプロデューサーなどを迎えてアルバムを作成し、R&B色の強いPOPSでそこそこ活躍していた。BoAのようなR&B系韓国女性シンガーが日本で活躍できる道を切り拓いたグループでもある)のパダが3枚目のソロアルバムを発売していた。
この日記で以前、彼女のセカンド・ソロアルバムについて、楽曲やジャケットのイメージが随分「セクシーなお姉さん系」になっていてがっかりした、というようなことを書いた覚えがある。S.E.S時代の彼女はメンバーの中で韓国民謡パンソリ仕込みの非常のパワフルなボーカルを聞かせてくれていたからだ。ちなみに日本でS.E.Sが活躍していたころの代表曲は、フジテレビ系のバラエティー番組のエンディングテーマにもなっていた『(愛)という名の誇り』などである。この曲はカラオケで歌える。
今年になって発売されたサード・ソロアルバムで、パダは大きくイメージを変えてきたようだ。「セクシーなお姉さん系」から一転、黒髪で少年っぽい雰囲気になっている。某ブログからの孫引きで恐縮だが、たとえばこちらのサイトに最近の写真がある。
http://www.newsen.co.kr/news_view.html?news_uid=38825
このブログにあったリンク先で、パダのサード・ソロアルバムの収録曲『Find The Way』のプロモーションビデオを見ることができる。韓国のこちらのWebサイトである。S.E.Sのファンが観ればすぐに分かるのだが、このプロモーションビデオでは何とパダも含めてS.E.Sのメンバー3人が出演している。元S.E.Sファンとしては涙もののPVである。
そしてこのビデオのストーリーそのものがまた涙ものなのだ。パダやS.E.Sに関心のない方もだまされたと思って上記のリンクからこのプロモーションビデオをご覧頂きたい。韓国語がまったく分からなくても、短編ドラマの感覚でうるうるできる内容になっている。