書いた尻から男性3人集団自殺

■昨日、毎日新聞の連載を取り上げた尻から、2006/01/12深夜に埼玉県で携帯電話で知り合った男性3人が集団自殺を図るというニュースがあった。2人は一命をとりとめたようだが、1人の方は亡くなった。年齢は23歳が2人と30歳。
日本政府が介護や年金などの高齢者問題に目を奪われている間に、少子化と、20~30代のニート化や集団自殺の問題は着実に進行している。もちろん高齢者問題に解決をつければ、安心して子供を産んだり、若者が未来に希望を持てるようになる、ということもあろうが、本当にこういう優先順位でいいだろうか。
むしろ少子化や若者の就業対策を先にやらないと、高齢者問題の解決は一種の「イタチごっこ」にならないか。つまり、少子化や若者の就業対策を放置した結果、年金を支える年齢層の人口がますます減少し、高齢者問題の対策をいくら打っても効力がなくなる。そういう事態に、すでになりつつあるような気がするのだが。