サンボマスターとELO

■最近は趣味らしい趣味といえばギターを弾き語りすることくらいしかなくなった。英語以外の新たな語学の勉強は「で、勉強して何になるの」という内なる声が聞こえてくるので手につかない。
それでも楽譜を読み込んだり、楽譜なしに、曲から和音を拾ったりして、新しい歌を歌えるようにするというのは、昔から僕にとって非常に楽しい作業だ。メロディーの美しさはもちろんのこと、そのメロディーに当てられている和音とその進行の美しさは、なかなか言葉であらわすことが難しい、背筋がぞくっとするような感動を与えてくれる。
REINA『ENDLESS STORY』はコード進行はオーソドックスだがメロディーが美しい。宇田多ヒカル『Be My Last』宇多田ヒカル - Be My Last - Single - Be My Lastはギターで歌っている限りはあまり面白みのない曲だ。Mr.Children『未来』はAメロは退屈だが、サビの部分のメロディーとコード進行は、その部分だけテンポを遅くしてバラードとして歌っても十分に美しい。
この週末は、最近耳にした曲でもいちばん歌いたかった歌、サンボマスター『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』を歌えるようにした。ラウドなエレキギターと激しいドラムがなければあまり気分ののらない歌ではあるが、ペンタトニック(ひとつ間違うと演歌調)なAメロとBメロはそれでも十分に歌いこめる。
テレビドラマ『電車男』など、まともに観たのは最終回ぐらいなのだが、『電車男』つながりということで、ついでにElectric Light Orchestra『Twilight』の和音拾いにも挑戦してみた。この曲は意外にもズバリ直球のCメジャーだった。きちっ、きちっとした押韻の歌詞もやさしい英語で覚えやすい。ぜひカラオケで熱唱するのにオススメしたい曲だ。あのコーラスを再現できれば申し分ないだろうが、それは無理か。