REINA 『ENDLESS STORY』

■think or dieのアクセス数がガクンと落っこちているので、一体何が起こったのだろうと思ったら、「愛と苦悩の日記」を全く更新していなかった。突然だが声帯も筋肉の一種なので、鍛えなければ衰える。毎日静かなオフィスで、辛うじて聞こえるような声でばかり話していると、普通に大きな声が出なくなってしまう。
これではいけないというので、ときどき思い出したように家でギターの弾き語りをして、多少の近所迷惑を顧みず歌を歌うことにしている。最近は歌いたい歌がなくて、あまりギターを持つ気にもなれなかったのだが、漫然と歌謡番組を見ているうちに「ああ、この歌も、この歌もなかなかいいじゃないか」と思い、@niftyのPDF楽譜販売サイトからいくつか楽譜を購入した。
一つは宇多田ヒカル『Be My Last』。行定勲というエセ完璧主義者の三島由紀夫原作映画の主題歌であるということはどうでもよく(そういえば先日思わずテレビで映画版『世界の中心で、愛をさけぶ』を観てしまったが、フィルタと不安定なカメラの濫用にうんざりして感動するどころではなかった。あれならテレビ版の三浦友和の演技を見ていた方がまだましだ)、E7sus4/B→E7という導入部の陰惨な歌詞が何とも言えない。サビ以外は非常にリズムのとりにくい難しい歌である。
もう一つは、劇中の役名でREINAという歌手が歌っている『ENDLESS STORY』。これも映画版『NANA』の挿入歌だということはどうでもよく、メジャーのペンタトニックの旋律が美しいので、誰の作曲かと思えばDawn Ann Thomasという英国人か米国人の名前がある。インターネットで調べると、原曲は『If I’m Not in Love』というタイトルで、Faith Hillなどが歌っているらしい。日本語の詞は誰がつけたのか知らないが、曲が良ければどうでもいい。
とりあえずこの2曲は2時間で何とか歌えるようにした。まだダウンロードした楽譜が残っていて、Mr.Children『未来』、柴咲コウ『Sweet Mom』、サンボマスター『世界はそれを愛と呼ぶんだぜ』。これだけヒット曲名の散りばめておけば少しはSEO対策になるだろうか。