テレビ朝日ドラマ『零のかなたへ』

■昨晩、今井雅之氏脚本の舞台『THE WINDS OF GOD』のドラマ版『零のかなたへ』を放送していた。もともとの脚本の内容は知らないのだが、ドラマ版の主要なメッセージは次のようなものだと理解した。「国家のために死ぬのは光栄なことで、恐怖はない」というのは自己欺瞞で、「死は恐ろしいく悲しいが、家族を守るためなら男としてなすべきことだ」というのは正しい。
このメッセージには強い違和感を抱いた。まさに、国家のために死ぬことを、家族のために死ぬことに偽装することで、国家は国民を戦争へうまく動員したのではなかったか。しかも「男らしさ」という性差の強調をオマケにつけて。家族を守るためなら男が戦争に行くことは正当化される、というなら、このドラマはもう一度、戦争が起こり、主に男たちが徴兵されることを正当化している。もとの脚本や原作はまだ読んでいないので、飽くまでドラマを見た限りでの違和感なのだが。

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