星空のエンジェル・クィーン by デラ・セダカ

■中学生時代は「喜多郎なんて退屈だ、次のコード進行が読めるから」などと言っていたものだが、今25年前の映画『1000年女王』の音楽を聴くと、神秘的なシンセサイザーの音色が素晴らしいと感じる。エンディングテーマの「Angel Queen」をギターで弾き語りするために、イントロのメロディーからコードをとってみたのだ。単純な3和音では平板に感じたので、注意深く伴奏のメロディーを追ってみると、古代風の響きを演出するためか、メジャーコードには6度と9度の音が聞える(6度ではなく13度かもしれない)。
それにしても『1000年女王』のサウンドトラックはCD化されていないようで、ネット・オークションを探しまわってもLP版しかない。デジタル化されている音源は『新竹取物語 1000年女王 DVD-BOX 』同梱のものだけだが、何と47,250円也である。しかも限定生産なのでお早めにお買い求め下さいとのこと。DVD-BOXには「1000年女王ゴンドラ 携帯ストラップ」付きだと。東映に足元を見られているようで嫌な感じ。ギターの弾き語りで我慢するしかない。