『雨と夢のあとに』最終回

■柳美里原作のテレビドラマ『雨と夢のあとに』(テレビ朝日系)が昨日ついに最終回となった。前回このドラマにふれた日記で、原作では小学生になっている主人公の桜井雨がドラマでは高校生になっていると書いたが、中学生の間違いだということに最終回を見て気づいた。ドラマの最終回は雨の未来への希望を強調した脚本で、必要以上に父親を亡くした喪失感を強調しないさわやかな幕切れだった。もちろんB級ドラマであることには違いないのだが、このドラマ、第1回 9.5%、第2回 9.7%、第3回 9.8%と、この週で内館牧子脚本の『汚れた舌』9.7%を抜いて、第4回 8.4%、第5回 9.5%、第6回 9.2%、第7回 10.5%、第8回 11.5%で、この週は何と今をときめく宮藤官九郎脚本の『タイガー&ドラゴン』を抜いている。第9回は8.8%と失速。でも23:15始まりでこの高視聴率は一体...。さすが芥川賞作家原作ドラマ。(この記事自体B級ですみません)