意見を憎んで、人を憎まず

■NHKと朝日新聞の論争についてトラックバックが意外にたくさんあるが、一つ非常に下らない反論があった。何が下らないと言って、論争するとき、意見に対する評価に、意見を言った人間に対する評価を混在させているからだ。いくらバカな意見を言う人間であっても、その人間に向かって「お前はバカだ」と言ったのでは議論にならない。その反論の中で僕は「脳みそお花畑の楽天家」扱いされている。個人に対する誹謗を混在させなければ議論ができないような人間の反論に、まともに反論することはできない。きっと彼は罵詈雑言の文体に自己陶酔しているのだろう(と、人物についての評価をわざと混ぜてみた)。