携帯でWeb閲覧できるのはいつ

■携帯電話各社はいったい何を考えているのかと思うのだが、携帯電話でパソコン向けのWebサイトを閲覧したいというニーズが、社会人ユーザのあいだで非常に強いのは分かりきったことなのではないか。自分たち自身も一人の携帯電話ユーザとして、そういうニーズを持っていることの自覚がないのだろうか。
株式会社jig.jpという会社が、2004/10/01にJava製の携帯電話向けWebブラウザのダウンロード販売を開始したところ、アクセスが殺到してサーバの能力を超えてしまい、現在は販売を中止しているという。携帯電話各社にJava版Webブラウザの開発を外注することができないはずがないし、このWebブラウザは利用料金を継続して支払う形態なので、たとえばパケット定額料金を契約したユーザに限って、定額料金にプラスアルファすることで使えるようにすれば、安定した収入源になるのは間違いないと思うのだが。
こういうビジネス展開ができないほど、携帯電話各社が有料コンテンツの提供業者に気をつかわなければならないのだとすれば、これはすでに携帯電話会社とコンテンツ業者のある種の「談合」と言ってもいいのではないか。