語学入門書なら白水社

■東京丸の内に新しくできたオフィスビル「OAZO」にできた丸の内本店で先日買ってきたNoam Chomsky『Hegemony or Survival: America’s Quest for Global Dominance』を読み進めていたのだが、久しぶりに中国語の勉強を再開したせいで中断している。
近所の中型の書店で、基礎的な文法事項がきっちりおさえてあり、そんなに分厚くなく、CDの音声教材も付いていて、会話に偏っていないという規準で選んだら、やっぱり白水社の本になった。思い出してみると僕が学生時代、ドイツ語、ロシア語を趣味的に勉強したときに、最初に使った教材はどちらも白水社のものだったし、社会人になってから仏検2級を取るために、フランス語を再開したときに使ったのも白水社だ。どうやら僕にとっては、白水社の入門書が語学の教材としていちばんぴったり来るらしい。
大手電機メーカに在籍していたときは、会社の中国語研修を受講していて、講師は同じ会社に勤めている名古屋大学出身の王さんだった。当時の僕と同じ年くらいで、没問題(メイ・ウェンティ)な日本語力の持ち主だったが、まさかその後も勤め続けているということはないだろうと、勝手に想像している。日本語も堪能で実務経験もあるとなれば、日本の一電機メーカに埋もれているのはもったいないからね。