無駄なことは一つとしてない転職経験

■それにしても今まで在籍したそれぞれの会社で経験したことは、ひとつとして無駄になっていない。日々働きながらそう実感する。もちろん同じ会社で働き続けていても過去の経験は無駄になっていなかっただろうが、おそらく同じ会社で働き続けていたら、これほど多様な経験を積むことはできなかっただろう。
同じ問題でも情報システムを売る立場と買う立場の両方から考えることができるし、第二次産業と第三次産業の異なる観点から見ることもできる。その意味で、一つの会社に長く勤めた後に転職するというのは、僕が想像する以上に困難なことかもしれない。