アウシュビッツで視聴率を稼ぐフジテレビ

■フジテレビは犯罪的でさえある。開局45周年記念だかなんだか知らないが『白い巨塔』がテレビドラマとして始めてアウシュビッツでロケを行ったということを話題にして視聴率を稼ごうとしているのだから。アウシュビッツを番組宣伝のだしに使うことに、まったく良心の呵責を感じていない様子なのだから、フジテレビの社員は正常な倫理的判断能力を完全に失っていると考えてよい。これまでフジテレビが何をしてきたか、これからフジテレビが何をするか、そういったこと一切と無関係に、アウシュビッツを視聴率稼ぎにつかうという今回の行為だけでフジテレビは十分、人道上の罪を犯したという意味での「犯罪者」である。