政府のプロパガンダに利用されたイラク犠牲者

■家にいるときはテレビをつけっぱなしにしていることが多いのだが、番組の間にニュースが流れるたびに、イラクで犠牲になった外交官の話題なので、いったいどうしてしまったのだろうとぼんやりした不安におそわれた。しかもニュースに登場するのは彼らの使命感をたたえる言葉がほとんどで、はやくも日本のマスコミは戦争の犠牲者を美化し、自衛官よ、彼らに続け、とばかりのプロパガンダを始めたのではないかと錯覚したためだろう。これが単に僕の錯覚であればよいのだが。