川島武宜『日本人の法意識』

■ある読者の方から、先日のエッセー「Nomos Ethikos」についての感想メールを頂いた。彼女はこのエッセーを読んで『日本人の法意識』という本のことを思い出したと書いているが、まさにそのとおり、ついこの間、川島武宜著の同書(岩波新書・青版)を読んだばかりなのだ。今回のエッセーを書くに当たって同書を直接参考にはしなかったが、エッセーと同じく法律の比較文化研究(そんなものがあるのか?)という観点で読んだことには違いない。やはりthink or dieの読者はthink or dieな人である(意味不明)。