資本の掌握にもとづく経営権の取得について

■資本の掌握にもとづく経営権の取得について、勝つ・負けるという言葉を使うのが適切かどうかは別として、資本の理論からすると事実上すでに「負けて」いるにもかかわらず、なかなかその「負け」を認めようとしない日本人サラリーマンがいるのは、まさに、第二次大戦で日本軍が事実として米国に負けていたにもかかわらず、死ぬまで戦った玉砕の精神とまったく同じだ。こんな精神主義がいまだに日本企業の中にちゃんと生き残っているのだが、馬鹿らしすぎて言葉もない。理不尽な精神論に体力を消耗するのはやめたほうがいい。