僕のオフィスの近所には2軒の大型書店と1軒の中型

■僕のオフィスの近所には2軒の大型書店と1軒の中型(?)書店がある。うち大型店1軒は33万冊の品揃えを売りにしているのだが、驚くべきことに洋雑誌を一冊も置いていない。英語のペーパーバックもノンフィクションは下らないものが数えるほどしかない。これが丸善なら半分の坪数でもクルーグマンなり、マイケル・ムーアなり、話題の新刊くらいは最低限置いてあるものだ。アーク森ビルの小さな丸善にはちゃんとあった。その5倍以上の広さがある大型店がこの軟弱ぶりでは、このオフィス街もそこそこ外国人はいるし、何より近所に外国人のたくさん住んでいる超高級賃貸マンションがあるのに、ずいぶんなめられたものだ。もしかするとこの大型書店がテナントとして入っているオフィスビルのオーナ企業が超保守的で顧客のニーズを読みきれていないからかもしれない。