『ベルツの日記』

■それにしても職場にどんどん外国人が増えていく。なにしろ日本中の外国人が集まってきそうな勢いなのだ。そういうわけでもないが、この日記では毎度おなじみの明治文学全集で明治初期に来日したベルツ氏の日記を読んでいる。日本人の非生産的な仕事はまったく変わっていないことが分かる。ちなみに僕の職場の外国人が最近気に入っている日本語のフレーズは「Muda kaigi dou herasuka de mata kaigi」である。日本語教師も無駄な日本語を教えるものだ。ひとつテーブルに何十人も額を寄せて何も決まらないのが日本人の会議とは、明治の頃から決まっているらしい。