サド侯爵『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』

■2002/12/08の日記にほのめかしたフランス小説は告白するとサド作『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』(植田祐次訳)である。が、登場人物が「悪の理論」を延々と開陳する場面はよいとして、その種の場面の描写はさすがに通勤電車で朝っぱらから読むのが気分的に辛くなってきたので、週末にまとめ読みすることにした。明日からは気分転換に永井荷風でも読む。