どうやらNotes/Domino 6のLotus Scriptにはリッチテキスト…

■どうやらNotes/Domino 6のLotus Scriptにはリッチテキスト・フィールドをかなり自由に操作できるオブジェクトが追加されているらしい。Lotus Developer Domainの“Rich text objects in Notes/Domino 6”というコラムを読んでみて頂きたい。主要な変更は(1)リッチテキスト・フィールドから意味のあるデータを抽出できる、(2)プログラム内から新しい要素を追加・管理できる、(3)データベースごとに編集スタイルを制御できる点のようだ。NotesRichTextNavigatorというオブジェクトをNotesRichtextItemオブジェクトのCreateNavigatorメソッド(Factoryパターンだね)を使って生成すると、NotesRichTextNavigator.FindFirstElementメソッドで、指定のタイプの要素をリッチテキストの中から検索できる。同メソッドにRTELEM_TYPE_TABLEという引数を渡せば、リッチテキスト内の最初にある表(テーブル)を検索でき、検索した要素をNotesRichTextTableオブジェクトに代入すれば、AddRowメソッドで行の追加などができるらしい。表が思うままに生成できれば、貧弱なNotesのレポート機能を補完できるだろう。もちろんNotes/Domino 6では用紙に合わせてリッチテキストを縮小印刷できるようになっているということが前提だが。
■読書日記。永井荷風初期の代表作『あめりか物語』が意外に面白かった。明治初期に渡米し無頼の生活に堕落した日本人の不幸な挿話は成功物語にほど遠い。そのリアリズムがよい。本作に期待を抱かされて後続の『ふらんす物語』も読んでみたが、やや感傷的な冒頭で読みさしたまま。目下、明治文学全集の廣津柳浪を読み始めている。彼の深刻小説を一とおり読んでみようということからだ。もう一冊、岩波文庫で久しぶりにフランス文学を読み始めているが、題名を当てた方にはクリスマスプレゼントを差し上げたい。ヒントは、主人公がありとあらゆる悲惨な目に遭うという意味でこれも一種の「深刻小説」だが柳浪より百年さかのぼる。ところで過去の日記をさかのぼってみると小杉天外『初すがた』を明治文学全集で読んでからもう11か月も経っている。これは一体どうしたことか。
NIKE STITHnew balanceの黒のレザースニーカーを気に入って購入したのだが、足の甲にポコッと飛び出た骨が靴ひもを通す一番上の孔のあたりの丈夫な皮に当たって、一歩踏み出すたびに激痛が走るので履けなくなった。レザースニーカーなんて買うもんじゃない。やむなくNIKEのNo740 STITHを購入。「日本人の幅広な足型にフィットする」というワイドラスト仕様で休日の街歩きが非常に快適になった。
■セミナーがあって横浜パシフィコへ出かけた、休日に街歩きをした、などということになると600円以内で済まされる昼食ということでついマクドナルドに入ってしまう。最近はフライドポテトの代わりにサラダを選べるようになったので、下手に1,000円近くもするラーメン定食やうどん定食で炭水化物ばかり食わされるよりは余程栄養のバランスがとれている。なんてつまらない「愛と苦悩の日記」なんだろうか。