最近おもちゃとしてデジカメを購入した

■最近おもちゃとしてデジカメを購入した。機種はCASIO QV-2900UX。カメラとしての性能よりも趣味性を優先した結果の選択だ。本当は一眼レフがいいのだが、たかが趣味の道具にそんなに投資できない。ところで、光量の不足している室内でストロボを使ってポートレートを撮影するとき、人物だけに露出が合って背景が妙に暗く写る事態を避けるにはどうすればいいのか。壁のすぐ前に立ってもらえればよいのだが、そうでない場合ストロボ撮影するとどうしても背景が暗くなり、いかにもストロボを焚きましたという写真になってしまう。かといってストロボなしで撮影すると、シャッタースピードがいちばん遅い状態でも(QV-2900の場合は1/8秒)肝心の人物が露出不足になる場合が多い(内蔵ストロボの光量が足りないだけのような気がするが)。悪くするとそれに加えて手ブレを起こす。カメラ雑誌を立ち読みしていたらあっさり答えが見つかった。スローシンクロだ。QV-2900の場合は夜景モードにするとシャッタースピードが遅いままストロボが強制発光するので、スローシンクロしたことになる。ただしこれでも人物に不自然な影が出てしまうことは避けられない。するとレフ板か、多灯発光か、ということになる。幸いQV-2900にはシンクロコードの端子がついているので、やはり株式会社モーリスの「ヒカル小町」シリーズなど、安~いスレーブストロボでも購入することになるか。しかしこっちは一人で撮影しているのにレフ板やスレーブストロボはいったい誰が持つのだろう。美しいポートレートを撮影するのはそれなりに悩ましい問題だ。