『たけしのTVタックル』持ち家神話のとんでもない帰結

■コマーシャルの合間に『たけしのTVタックル』の「持ち家か賃貸か」というテーマの討論を見ていたら、あるパネラーが阪神大震災で持ち家を焼失しながら住宅ローンを支払い続けている人々の話を紹介したところ客席から「えーっ!」という驚きの声が上がって驚いたのはこっちだ。そもそも数千万円も借金して住宅を購入するなどという贅沢をしながら、地震でその住宅が焼失したからといって借金を帳消しにしてもらおうという方が虫のよすぎる話なのだ。住宅を購入することと純金を購入することの区別がついていないのか、それとも住宅ローンは借金じゃなくて資産とでも勘違いしているのか。日本人の持ち家神話もここまで来ているのかと、ただあきれた。