ユーザ部門に出かけていってパソコン1台1台のトラブル対応をすること

■ユーザ部門に出かけていってパソコン1台1台のトラブル対応をすることが、情報システム部門としてまっとうなサービスであると勘違いしている人が少なくない。もし本当にそう思っている情シ部員がいるなら、これまでいかに質の低い仕事をしてきたかを反省すべきだ。利用者部門に質の高い仕事を提供していれば、利用者部門は情シ部門にパソコンのトラブル対応よりシステム開発をしてくれる方がいいと納得しているはずだ。1台のパソコンを修理するより、全社のパソコンで動くシステムを開発する方が重要だと理解してくれているはずである。情シ部門が単なる使いっ走りに見られているのは、価値あるシステムを提供できていなかったことの何よりの証拠なのだ。