公正な競争のないところに良い物は何も産まれないわけだが

■公正な競争のないところに良い物は何も産まれないわけだが、それにつけても日本のこのNTTの寡占状態はどうにかならないものか。朝刊によれば公正取引委員会がディジタル加入者線について新規参入妨害の嫌疑ありとしてNTTの調査に入ったようだ。これだけADSLだCATVだとインターネットの常時回線環境が言葉としてはもてはやされているのに、そして東京めたりっく通信などのベンチャーが出てきているのに、現実が遅々としてついてこない背後には、NTTの新規参入妨害があったということだ。自社で提供している常時接続サービスの「フレッツISDN」さえまともに提供できていない事業者が(僕も申込んで3週間経ってもなしのつぶて)、他の事業者の妨害までやってしまうというのは犯罪的ですらある。やはりAT&Tのように分割するしかないのではないか。日本の trust busters は甘すぎる。