今日、用事があってNECのWebサイトでパソコン関連情報のページに入ったら

■今日、用事があってNECのWebサイトでパソコン関連情報のページに入ったら、なんとJava Server Pagesじゃないか。URLにちゃんとセッションIDが付加されて15分以上たつとセッションが無効になり、再度トップページから入らないとダメになっている(ふつうのWebページでセッション管理すること自体に意味があるのかは疑問だが)。この間は「iタウンページ」がJava Servletだったし、東京三菱銀行は富士通のINTERSTAGEをミドルウェアにして支店の営業システムを全面Javaで再構築したというし、たしか松下電子もINTERSTAGEでJavaの基幹システムを構築したらと思ったし(JAVA WORLDの立ち読みなので不正確)、やはりもう時代は完全にthin clientでserver sideになっているようだ。今仕事の関係でMicrosoftのActive Server Pagesを使ってユーザ認証つきのDB接続プログラムを書いているが、これもthin clientでserver sideな開発だ。ただVBScriptは完全にオブジェクト指向プログラミング対応でないところが痛い。書けば書くほどスーパークラス化したいクラス定義が出てくるが、相変わらずソースのカット&ペーストをやらなきゃいけない。Java Servletで書き直したいよぉ。
■忘れちゃいけないのは、Lotus社のNotes/DominoもちゃんとServletやIIOPが使えるアプリケーション・サーバだということだ。Domino開発者はLotus Scriptばっかりで、Dominoの認証を使いながらJDBCでOracleを検索しにいく、なんていうプログラムが書けちゃうことを知らない人が意外に多いのではないかと思う。一本のJavaプログラムの中からDominoとOracleに同時に接続すれば、Domino Directoryから取ってきたユーザ情報(所属部署や特定のDominoデータベースに対するACLなど)を検索条件にしてOracleの検索を制限することも可能になる。これをサーバ側のServletでやれば、Domino認証を流用したWebベースのデータベース・アプリができちゃうのだ。
■ちなみにJava関連製品一覧IDGの月刊『ジャバワールド』のWebサイトから見られます。