今日スーパーで朝食用のベビーチーズ

■今日スーパーで朝食用のベビーチーズ(カルシウム補給のため)を買おうと思ったら、明治乳業製の見慣れない角切りプロセスチーズがおいてあった。乳製品売場に雪印ブランドがないっていう光景の異様さに改めて気づいた。この国は根本的なところで断絶を迎えつつあるのでは。先進諸国すべての問題なのかもしれないけど。こんな風に書くとオカルトチックになるけど、たとえば2007年以降、日本は高齢化のために人口が減り始めるという事実。大卒のうちの2割以上がフリーターだという事実。大学を出た若年人口が安月給で働いて高齢者層を支えるという所得の再配分はもう成立しないってことだ。じゃあどうやって社会全体を成り立たせていくの?それほどまでにこの社会は根本的なところで変化しつつあるってことだ。ところが今の職場にも10年間これでやってきたのだから、これからも同じ手法でやっていけると信じて疑わない人たちがいる。「会社員」って人種は基本的に惰性で生きる動物だから、「ある物事が本質的に正しい」ということと、「ある物事がたまたまうまくいってた」ということの区別をつけられない。「いちど店頭にならんだ製品を再利用して加工乳を作る」ってことが「本質的に正しい」ことなのか「たまたまうまくいってた」のか区別がつかないのだ。それが「会社員」の恐ろしいところ。そんなとき必要なことは何か?以前からこのページで繰り返し書いているように、まず「疑う」ことじゃないかな。それから、よく考えること。考えるためのネタを、ガセネタも集めてしまうリスクをおそれず、とにかく外に出て情報収集すること。それしかないでしょ。考えることをやめてしまったら、死んでしまう(think or die)。雪印って意外にその典型かも。