@niftyのビッピーズおすすめサイトに選ばれた結果

■@niftyのビッピーズおすすめサイトに選ばれた結果、ついに「ビッピィちゃん」のぬいぐるみが@niftyから届いた。めちゃかわいい。ポラロイドJOYCAMヒッパレーで撮影した「ビッピィちゃん」の画像を参考までに掲載しておく(インスタント・カメラなので画質の悪さはご容赦を)。もちろん非売品。
■以前から気になっていたのだが、ERPパッケージについてよく言われる「best practice」の反対語として「best of breed」がある。今回出版した『MES入門』の執筆にあたって調査した英文資料にも何度かこの「best of breed」という言葉が登場した。企業が情報システムを構築するとき、「best practice」とは世界でいちばん良いと言われる情報システムを真似すればうまくいくという考え方で、一方「best of breed」とは、それぞれの企業が年月をかけて育ててきたノウハウを大事にすればうまくいくという考え方だ。その「best of breed」を「良いとこ取り」と翻訳している人がいるようだが、ちょっとズレている。「breed」という単語は誰もが一度はテレビCMで聞いたことがある単語だ。ペディグリーチャムというドッグフードのCMに「世界のトップブリーダーが推奨する」というフレーズが出てくる。この「ブリーダー」が「breed」の行為者を表す名詞になっている。「トップブリーダー」とは名犬の飼育者ということで、「breed」は他動詞では「育てる」、自動詞では「子供を産む」という意味の言葉だ。「feed」(餌をやる)という動詞が「food」(食べ物)という名詞に、「bleed」(血を流す)という動詞が「blood」(血)という名詞に対応しているのと同じように、この「breed」という動詞も「brood」(一腹の子)という名詞に対応している(参考:小学館『プログレッシブ英和中辞典』)。さらに「breed」は名詞として使われると「種族・血統」を意味する。つまり「best of breed」とは、「一人の親から生まれた子供たち(一腹の子)のうちでいちばん育ちが良い子孫」という意味になる。これを企業の情報システムについて言えば、その企業の内部で長年にわたって開発されてきたシステムやノウハウのうち、現在にいたるまで生き残っているもっとも優れたもの、という意味になる。これを日本語にすると「生え抜き」がいちばん近い意味になるのではないか。「いいとこどり」はいろんな親から生まれた子供の中からいちばん良いものをより分けるということで、様々な企業から提供される情報システムを最良の組み合わせで使うという、どちらかと言えば「multi-vendor」に対応する日本語だ。「best of breed」はその企業で長年もまれてきたシステムを生かすということだから、やはり「生え抜き」という日本語の方がしっくりくる気がする。
■NTT東日本IP接続(仮)に申し込む前にまず来週中にISDN化することにした。それにしても@niftyの東京アクセスポイントはどうしてこうもつながらないのか。