ああ、個人的な苦悩のない生活を送りたい

■ああ、個人的な苦悩のない生活を送りたい。最近、普遍的な問題(マクロ経済や世代間ギャップなど)についてじっくり考えることがますます難しくなってきている。個人的な苦悩はこのホームページのネタにできないので困る。経済的には贅沢できなくても食べていけるだけの収入があれば十分だから、あまり個人的に思い悩むことのない生活がほしい。単に心配性だけなのかもしれないが。
■NHKの朝の連ドラ『あすか』がやっと終わった。毎朝通勤バスの中、携帯ラジオで聴いていたのは以前の「愛と苦悩の日記」に書いたとおりだが、どうして取って付けたように夫の転勤にあすかが付いていくなんて保守的な結末にしたのか理解に苦しむ。NHKの保守的な悪い面ばかりが目立つドラマだった。その分を取り返すというわけではないのだろうが、4月からは内舘牧子脚本でNHKらしからず「未婚の母」を主人公にした『私の青空』が始まる(「My Blue Heaven」のことなんでしょ)。しかも主人公を演じるのは7年前、相米慎二監督の『お引越し』で小学生のヒロイン役を演じた田畑智子である。あの子がもう19歳かと思うと年は取りたくないものだが、みなさんには菊池桃子といっしょにミツカンの「追いがつおつゆ」のテレビCMに出ていたあの女の子と説明した方が分かりやすいだろう。しかし「未婚の母」を朝ドラの主人公にするとはNHKもなかなかやるな。裏で僕の大学時代のあの先輩(関係者にしか分からない表現で済みません)がいっちょ噛んでそうなのは気のせいだろうか。