ケン・ローチ『my name is Joe』

■体調不良のため近くのコンビニに買い出しに行った他は、一日中部屋でまったり。おかげで久しぶりにビデオで映画鑑賞。ケン・ローチの『my name is Joe』。相変わらずの語り口。ビデオのパッケージでも予告編でも美しいラストシーンが強調されていたが、ケン・ローチの映画に大団円もない。悲劇的ではあるがちょっとキリスト教的な贖罪の香りのする脚本。凝った照明はないが、きちっと明暗のメリハリを効かせるし、なかなかの佳作ですな。