今日、重い荷物を持ってJRの駅をうろうろした方はお分かりのように

■今日、重い荷物を持ってJRの駅をうろうろした方はお分かりのように、今JR駅構内のコインロッカーとゴミ箱は全面使用禁止になっている。先日浦和駅でおこった爆弾テロ事件のせいだ。でも無差別テロで狙われるのはコインロッカーだけではないし、例年どおり不審物が見つかったときには駅員に届けるよう利用者に注意を促しておけばいい。「全面」使用禁止にするのは単にJR側の都合のような気がする。帰省客の多いこの時期にコインロッカーが使えないのは乗客にとってとても不便なのだ。少し前、DDI、IDO、KDDの連合について日本経済新聞のコラムが全く体質の違う3社の連合がうまくいくのか疑問視していた。そこでKDDの官僚的体質の例として出されていたのがKDDの受付にあるという「輻輳している場合は...」という看板だ。「輻輳」というのは通信技術の専門用語で回線が混雑しているという意味で一般人には分からない。「受付が混雑している場合は」と言いたいらしいのだ。この日経のコラムを読んで思い当たったのが電車の「回送」という表示だ。英訳では「Out of Service」となる。よく考えてみると「回送」というのは運行ダイヤのつじつまを合わせるために電車を空のまま特定の駅へ走らせるという意味で、完全に鉄道会社側の都合による命名だ。英語の「Out of Service」は日本語になおせば「利用できません」となり、ちゃんと乗客の立場からみた表現になっている。「Out of Service」と言うべきところを「回送」と言ってしまうところに日本の鉄道会社の官僚的体質がうかがえる、というのはうがちすぎだろうか?
■フェイ・ウォンの出演しているJ-PHONE関西のテレビCMを観たぞ。日本語しゃべってる!最新アルバムからの曲が使われている。こんなCMを毎日観られるなんて、関西人は幸せなやっちゃ。