神奈川県警の一連の不祥事を見ても

■神奈川県警の一連の不祥事を見ても、警察は信頼できるという前提で作られた通信傍受法が僕らにとってとても危険な法律だってことが分かる。だって証拠物件のネガを勝手に持ち出して、そこに映っている女性に関係を迫った警察官がいるんだから、一人暮らしの女性の電話を傍受して、会話の内容をネタに関係を迫る警官が「絶対に」出てこないと考える方がおかしい。法治国家で唯一の頼みの綱である警官に私生活を脅かされるリスクを背負いながら生活しなければいけない時代になったということだ。