同性愛・異性愛に関する奇妙な考察

■今の職場に強烈な「わっきー」さんがいる。暑くなると磨きがかかる。本人は自分の臭いが気にならないのだろうか?ちなみにエアコンの効かない職場で、僕の左どなりには女性が座っているので、うちわを使うときは左手で扇ぐようにしている。右手だとその女性の方に空気が流れてしまうから。いろいろ気をつかっているのだ。
■匂いといえば(漢字は違うが)このあいだ誕生日に女友だちからGUCCIのENVYというオー・ド・トワレのちっちゃなちっちゃなビンをもらった。で、つけてみたのだが僕の好きな香りとは言えない。よく考えると男性用の香水は男性を恋愛の対象とする人が好きな香りでなければならず、女性用の香水は女性を恋愛の対象とする人が好きな香りでなければならない。数の上では異性愛者が多いので、男性が男性用の香りが好きであったり、女性が女性用の香りが好きな確率は低いわけだ。
このジレンマは普遍化できる。2パターンの男性を考えてみよう。まず、男性的な自分が好きな男性の異性愛者は、男性性と女性性の両方が好きだということになる。次に、僕のように一貫して女性性が好きな異性愛者の男性は、自分はあまりマッチョになりたくないと思っている。
一般的に言って異性との関係がうまくいく異性愛者は、自己愛に関しては同性愛的だ(たとえばモテモテの男が木村拓哉に、モテモテの女が藤原紀香にあこがれるなどのパターン)。つまりそういう男性は自己に対しては同性愛的で、他者に対しては異性愛的だ。一方僕のようなタイプは自己に対しても他者に対しても一貫して異性愛的だ。後者の方が筋が通っていると思わないだろうか。