ようやく冷蔵庫を購入

■この夏は冷蔵庫なしじゃ無理だと思って、最低価格帯の1ドア冷蔵庫を買ったが、独身寮の狭い部屋の中に置くものだから、夜、枕に耳をつけるとモーターの振動が地鳴りのように頭蓋骨に響いて眠れない。たまらず夜中に起き出して不要な厚手のマウスパッドをハサミで四つに切って冷蔵庫の下に敷いた。それでも頭蓋骨がび~んと震えるので、翌日、近所の雑貨屋でコルクのコースターを4つ買ってきてマウスパッドの上に重ねた。ようやく眠れるレベルの振動におさまったが、今度は冷媒が循環するチョロチョロ音で眠れない。今週から片耳だけ耳栓をして寝ている。両耳だと目覚ましのアラームが聞こえなくなるから。
それでもようやく人間的な生活を手に入れられた。好きなときに牛乳が飲める。朝のトーストにバターを塗れる。毎朝100円(独身寮の自販機は全商品100円!)の缶コーヒーを買わなくてもよい。ボトルのアイスコーヒーと牛乳を混ぜて、いつでもお手製カフェオレが飲める。毎朝プロセスチーズが食べられる。コンビニで買ってきたヨーグルトを乳精を分離させないで食べられる(ヨーグルトを常温で放置するとすぐに透明な液が分離してくる)。要するに乳製品を楽しむには冷蔵庫が必要ということだ。冬になったらリンゴを傷ませずにシャキシャキのまま食べられるという楽しみが待っている。バナナを凍らせるのもいいかもしれない。ああ冷蔵庫ってなんてすばらしいんだぁ!