Goldratt『The Goal』

■今日は珍しく寮の食事をやめて近くのファミレスで夕食をとった。どうしても『The Goal』の続きを集中して読みたかったからだ。ご存知の方もいるだろうが『The Goal』(Eliyahu M. Goldratt著)とは今話題のサプライチェーン・マネージメントの基礎理論Theory of Constraint(TOCと略される)を小説仕立てで解説したビジネス書だ。
米国で200万部のベストセラーになり、21か国語に翻訳されているのに、なぜかいまだ邦訳がない。TOCは全米の製造業で経営手法として採用され、現実に劇的な効果をあげたという。小説としては何の創造性もなく、主人公は働きづめの工場長で極めて保守的な舞台設定だが、ビジネス書としては異常に面白い。英語の読める方にはおすすめの一冊。
■最近エッセーの更新ペースがにぶっていてすみません。読むべき洋書が3冊もたまっているので、ただ今充電期間中。上述の『The Goal』と、『Cost & Effect』(Activity-based costingのcost driverの決め方を解説した本)とFinancial Accountingの教科書(このあいだ取得した英文会計2級の資格を強化するため)。もっと本を読む時間が欲しい。