太陽とシスコムーンの最終選考で漏れた・山口香緒里

■この日記に何度も書いてるが、今読んでいるBrealey & MyersのPrinciples of Corporate Financeは面白い。sunk costというのは経済学のごく基本的な概念だが、それさえ分かっていない管理職はきっとみなさんの周りにもゴロゴロいる。会議の席で「このプロジェクトにはもう1000万円近く投資してるんだから、今更やめるわけにはいかない」などと言う管理職がいたら、その人は企業財務の「き」の字も分かってない。
■今日の日本経済新聞に「ケラチナミンコーワ」というハンドクリームの広告があった。うつむき加減ですべすべ手肌の感触を確かめているモデルの女性は、まぎれもなく『ASAYAN』のつんく新ユニット「太陽とシスコムーン」最終選考で漏れてしまった女優・山口香緒里。どうせなら山口香緒里がスタジオで激しくダンスして、「お疲れ様でした」とか言って洗面所で顔を洗ってから、おもむろにバッグから「ケラチナミンコーワ」を取り出して「すべすべぇ~」とか言うCMを作ったら大ウケなのになぁ。
■会社で4本も傘を盗まれるので、3000円以上の傘を買うのがバカらしくなってきた。同じように、盗まれるのを前提で買わなきゃいけないものに、自転車がある。駅前の自転車置き場なんかに置くつもりなら、盗まれるのを前提にできるだけ安い自転車を買うべきだ。でもナショナルが盗難防止のためにサドルを倒せる自転車を売り出してる。もちろん普通の自転車より高い。高いので盗まれる確率も高い。これは一種のジレンマだ。そういや『自転車泥棒』って映画があったな。