内部告発は組織の健全性の証拠

■昨日の日経『春秋』もちょっとおかしかった。防衛庁背任事件、中島議員の汚職事件についての文章だ。米国の「密告奨励制度」では密告者に対して政府から不正請求額の15%が報奨金として支払われるが、「日本では賛否両論だろう。共同体意識の強いきずなのなか告発自体が勇気がいるし、金が絡むと動機まで疑われる」と書いている。防衛庁事件、中島議員事件のいずれもが内部告発で表面化したことについて、「日本の共同体が崩壊し、病んでいるのだろうか」と結んでいる。
はぁ?不正隠しの道具になっている共同体なら病気でさっさと死んでもらった方がいいでしょ。こんな下らない共同体の崩壊を惜しんでどうするの?前も書いたけど『春秋』はたまにすごくヘンなことが書いてあるので毎日読んでいて飽きません。たぶん一人、ヘンな記事を書くベテラン記者さんがいるんだと思うよ。