■会社の研修で受講させてもらっている英会話の授業が、僕にとって1週間のうちでいちばん「実のある」会話ができる時間だ。先週は環境問題にからめて moral apathy の問題を(英語で)議論した。それに比べて、たまに同じ職場の人たちと飲みに行ったときの恐ろしく下らない話よ。分かりきったことを繰り言のように。自宅はどこだの、野球はどこのファンだの、家族の話だの、小市民的幸福の相互確認以外に話すことはないのだろうか?理解に苦しむ。
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