読売新聞の保守性・日経新聞のリベラルさ

■帰省して久しぶりに読売新聞を読むと、日経新聞とのギャップに驚かされる。日経新聞のリベラリズムがいかに健全かが痛感できる。「名護市長の英断」なんてことが社説に平気で書いてあるのにはあきれる。市民の60%に背を向けるのが英断なら、読売新聞の常務会が社長を決めるときは、12人が反対しても8人が賛成ならOKなの?じゃあ何のための投票なの?小学生が学級委員選挙して、24票の山田君と16票の佐藤君なら、佐藤君を当選させるのが「英断」なの?読売新聞の記者の良識のなさがこれでわかる。
それに対して日経新聞の元日1面は日本女性の声なき反乱がテーマ。結婚した女性が社会進出の機会を奪われる日本の現実に、晩婚化、出生率の低下など、女性は静かな反乱を始めているというもの。日本は集団主義から個を重視する社会へ変革をとげる必要がある。ごもっとも!これが健全なリベラリズムでしょ?